気になる話題を見つけたので今日のブログに。
産経新聞に、こんな記事
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キリン、サントリー統合へ 酒類・飲料で世界最大級に (1/2ページ)
このニュースのトピックス:企業吸収・合併・提携
国内食品最大手のキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスが経営統合に向け交渉に入ったことが13日、分かった。統合が実現すれば、ビールと清涼飲料でそれぞれ国内トップとなるほか、平成20年3月期の両社単純合算の連結売上高は3兆8200億円と、世界でも最大級の酒類・飲料メーカーが誕生する。食品業界の勢力図が塗り変わるのは確実で、国際的な業界再編が加速する可能性も出てきた。 ・・・続きはこちら
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wikiにもあるとおり、創業者一族が会社を守ってきた会社でいまだに、上場してない珍しい企業。
そういえばこの間も、友人と「サントリーの社長がもしものとき、相続税やら何やらで会社経営がやばくなるのでは?」と言う話をしたばかりだった。
記事的には、
「統合で国内市場の収益基盤を強化、成長が見込まれる海外市場を共同開拓し、世界的な勝ち残りを目指す。」
とあるけれど、今の時流からいうと、一族系企業で、これだけ巨大化してしまうと、次の手としては、こういう形にならざるを得ないのかもなぁ・・・。
モルツの味が変わらない事だけを切に願います。
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