最近ちょっと気になっている本
その名も「地団駄は島根で踏め」光文社新書
内容はと言いますと
語源現場主義にもとづいた“完全体感型・語源本”。ことばが生まれたといわれている土地に実際におもむいて、探偵気分で語源の謎を調査・推理・解決!?
と言う事らしい。
つまり、今私達が使っている言葉には語源があって、しかもその語源にまつわる「モノ」も各県にまだ残っていたりするらしいのです。
著者のワグリさんはそれぞれを一コづつ確かめに現地へ行ったらしく、体験記&ルーツの旅本となっています。
何故に気になったかといえば、個人的な島根県好きという事で、この本に行き着きまして。
ま、確かに竹内マリアも好きですけど、それ以上に空気と、八百万の神が10月には集まるという
特異な土地柄、そしてそれ以上に、一度訪れたときの島根の空気感にノックアウト(死後?)されてしまったわけです。
気になった方、ぜひどうぞ。
私も近々買おうと思ってます。
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