劇的3時間SHOW:TopologyPlan40

今年もやってまいりました、「劇的3時間SHOW

 

この企画を見に行くようになって、今年も行けば3回目。

 

 

 

 

劇的3時間SHOW
劇的3時間SHOW
亀田誠二
亀田誠二

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めて行ったのは

2007 「亀田誠二」さんの回が始めてだったかな。

 このときは、「誰だ?このおっさん」と思って話を聞いていたけど、いろんな人をプロデュースしている

 実はすごい人だった。

 詳しくはコチラ → http://ja.wikipedia.org/wiki/亀田誠治

 この3時間の間には、クリス智子さんもサプライズゲストに登場!!

 リンク先の番組には大変お世話になっております。

 ラジオフリークの私としては、むしろ亀田さんそっちのけでクリスさんのトークの軽妙さに持ってかれて

 しまった、初回の3時間SHOWでした。

 

2008年は 「見城徹」さんと「松任谷正隆」さん の2名に参加。

 

「見城さんの回」には、

3名のゲスト(内容はこんな感じ)

 

第一部 中森明夫との対談

  • 林真理子などの昔話。著名人の名前がバンバン出てきておもしろい。
  • 名刺が切れていたら翌日速達で送る。
  • 表現とは、マジョリティの中からこぼれ落ちるものだが
  • 作品は、流通されてマスになるべき矛盾を抱えている
  • 世間のルールと自分のルールのギャップが表現の根本である。
  • 終始・出たがりではないので、このような場はつらい。と。

知らなかったけど、坂本龍一尾崎豊の事務所の取締役を兼任しているとのこと。
日本人である以上、この人の関わったものに触れずにはいられないんだなぁという感じ。

第二部
オフィスオーガスタの森川さんavexの松浦さんと3人でワインを飲みながら対談。
コンテンツの成功者勢ぞろい。

  • 坂本龍一がavexに移籍した際の話や、元ちとせの話など。
  • ミリオンを続けるためにはアーティストのキャラクターが重要(松浦)
  • クリエイティブと株式市場や経営との矛盾
  • 一人の熱狂からクリエイティブが始まる
  • リスクをとらないとクリエイティブもでてこない
と、かなり熱く語っていたのが興味深かった。
見た目はヤクザ、中身は紳士、このギャップに女性は弱いのかも知れないな、と内容と関係ないところで感心してしまった。


 

劇3
劇3

松任谷さんの回は、写真にもあるとおり、

松任谷由美がサプライズゲスト。

 

SHOWの最後の最後に登場し、一曲披露。

場内はスタンディングオベーションで、かなりびびりました。

 

SHOWの内容が記事になっていたので詳しく知りたい方は

コチラ↓

 

http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=24689

10人
10人

今年の狙いとしては

 

1・糸井重里

2・武部聡志

3・弘兼憲史

 

あたりでしょうか。

トークショーとか興味ない人でも、面白いと思うので、オススメです。