ラジオが好きで、食事や会議等の時以外はほぼ四六時中何らかのラジオを聴いている。
このごろは、podcastも結構な割合で聞くようになってるが、podcastは音楽が流れないのでトークを聞きたいもの、それと情報を得れるものに限られる。
ふと、ラジオを録音しipodで聞けないものか、と思い立ち、探してみたりした。
部屋をガタガタやりつつ、そういえば昔にUSBラジオを買っていたのを思い出す。
久々に、CDROMからEXEファイルをインストール。起動してみた。
・・・使い方を忘れている
とりあえず、物をUSBに差込み、exeを起動 なんだこのUIは。
虫です。蝉?ハエ?・・・・・ま、それはさておきスキャン開始。
が、全くFM局に引っかからない。J-WAVEが聞きたいのにっ!
すかさず、誕生日にもらったラジオ(SONY ICF-R350)でBOOMTOWNを視聴開始。
UIの右の羽の部分にOPTIONの文字を発見、別ウィンドウが開き、「frequencyscan」をクリック。
お、FM横浜&鎌倉FMの周波数をキャッチ!・・・・NACK5、TFM、J-WAVEは?
周波数帯の設定も発見、「LOW」にしてサイドscan
お、いい感じにスキャンしてる
81.2、 81.4はキャッチ
・・・・・・・・・違う、J-WAVEは 81.3 もしかしてと思って81.2を聞いてみる、が、ノイズだけ
くそっ!やっぱり安物はダメなのか。
悔しいので、ヘッドフォンで聞いてみる。FM横浜の感度はすこぶる良い。
偶然にも、THE BREEZEをやっている、しかもレポーターの藤田君が大船に来ている模様。
なにいっ!!めちゃ近いところにラジオが来てるっ、若干の高揚感を覚えつつ、
ICF-R350から流れるJ-WAVEと、PCから流れるFヨコをダブルで聞く。
こうなってくるとなんとしても、PCでJWAVEを聞きたい。
PCでラジオを録音という最初の主旨からのずれは感じつつも、聞けることがまず大事なので、セッティングに勤しむ。
どうやらヘッドフォンをつないでやると、ヘッドフォンケーブルがアンテナの役目をして感度が上がるようだ。そこですかさずスキャンしてみる。
やった!!!
J-WAVEの81.3を無事キャッチ。
次に、スピーカーからの聞こえるか確認・・・・・・・・・・・・やっぱりノイズがすごい。
スピーカーのケーブルがアンテナの役目になってない模様。
ラジオの位置をあれこれ移動させつつ感度の良いところで固定。
こんな事をやってるのは、田舎に住んでた頃以来。
準備完了、さあJ-WAVEを録音してみよう!
と思ったが、PCをちょっと移動したところで、ノイズの嵐・・・・・・うぅぅ。
ケーブルから離れるとノイズだらけ、PCの前で体を前後左右に動かしてみると
入りが良くなったり悪くなったり・・・そうそう田舎に居たときには、こんなことよくやってたのを思い出した。
でも、もうすでに私はいい大人になっているし、これはもうとにかく
面倒くさい。
これじゃ埒が明かないので、今日は聞くところまでに集中する。
ICF-R350を再度立ち上げつつセッティング。
すると、さっきのノイズが消えた。
??もしかして、ICF-R350がアンテナの役目になってる?
つーわけで、今は、ICF-R350を聞きつつ、PC経由でも聞いていて、結局は、USBラジオ単体では意味を成していない、と言う状況。
やっぱりちゃんとしたのを買いたいなぁ。
と言うわけでココからは、ipodでラジオを聞く方法あれこれ
まず、断然オススメは
オリンパス ラジオサーバー VJ-10
ラジオサーバー VJ-10は、FM/AMラジオ番組を直接聴くだけでなく、内蔵の大容量HDDに最長2,500時間、標準音質モードでも1,250時間の録音が可能です。また、タイマー予約で録音した音声データをICレコーダーに直接転送できるので、深夜番組などを通勤・通学時などの好きなときに聴くことができます。さらに、録音したデータはパソコンに転送したりパソコンからも取り込むことが可能ですから、ビジネス情報の収集や語学学習、音楽鑑賞など、さまざまな用途で活躍します。
次にオススメは サンヨー
ポータブルラジオレコーダー
ICR-RS110M
この商品は、ボイスレコーダー&ラジオといった感じの商品で、SDカード1Gも付属で、SDカードを経由すれば録音した音楽を聞くことも可能というマルチな商品。ボイスレコーダーはあまり使わないけど、クレードルも別売しているようで、充電しつつラジオを録音と言う事も可能なようです。
そして最後は やっぱり簡単なのがいいという人向け
ノバック RADIO MATE
以下メーカーから
■高感度アンテナ内蔵でクリアな音声を実現
本体に高感度アンテナが内蔵しているのでAM放送をクリアに受信可能。 FM放送用のアンテナも付属しています。 ※放送受信可能地域内であっても、地形や構造物など周囲環境や、本体を置く場所や向きなどによっては受信できない場合があります。 ■RSSI(受信信号強度)、S/N比も表示可能 ソフトウェア上で RSSIやS/N比も表示でき、細かな受信感度の調整ができるのでマニアにも喜んでいただける作りとなっています。 ■ノイズキャンセル回路を搭載した高感度設計(※FMラジオ) 本体にノイズキャンセル機能を搭載しているため、よりクリアな受信ができます。 ■最大32局まで可能なプリセットキー設定 AM放送とFM放送あわせて、32局までお好きな放送局を登録できます。 |
■決った時刻に開始・終了できる予約録音
番組を聞き逃さないために、便利な予約録音機能付きです。
※スタンバイやスリープからの復帰機能は、最新版のソフトウェアを利用してもお使いのPCによっては正常に復帰しないことがあります。
ざっと、ラジオ聞くならと言う事で書いてみたけれど、やっぱり
個人的にはオリンパスのラジオサーバーが欲しい。
だれかプレゼントしてくれないかなぁ。
価格com見ても、発売当初と変わらない値段で、値崩れする様子なし。
恐るべし、ラジオサーバー。
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