BRUTUS最新号は　プレステのとりせつ　と銘打って、プレステの今までとこれからについて、いろいろな角度からプレステへの思いを語っている号です。

・脳科学者　「茂木健一郎」「池谷祐二」が考える「なぜゲームにはまるのか？」や

・プレステ生みの親　久多良木健が語るプレステ誕生秘話と未来のPS

・ゲームクリエーター　山内一典　上田文人の考えるゲーム未来　　

などなど。ブルータス的な切り口でゲームと言うものを語ってくれています。

ボクも買って読んでみたけど、なかなか面白いです。

かつて制作に携わった「ICO」の続々編　「人喰いの大鷲トリコ」の紹介も載っていました。

タイトルが　「～の～」の方式はジブリの「風の谷のナウシカ」や「崖の上のポニョ」同様で、ジブリの鈴木敏夫曰く、売れるタイトルのつけ方なんだとか。

「トリコ」プロデューサーの上田さんもそのあたり狙っているのかな？

そしてもうひとつ

　トリコ→TRICO→　TRIPLE（3の意味）+ICO　＝TRICO（3つ目のICO）

　という仮説もあるのかな？なんて。

ゲームがリリースされた暁には上田さんにメールをして聞いてみたい。