クリスマスにはのんびりとこんなランプで過ごしたいものです。
いいなぁ、これ。
じつは、2007年の東京デザイナーズウィークで購入したオイルランプを探した居たんですが
このオイルランプも、かなり素敵です。
でもなぜサボテン?
オイルとサボテン
キャンドルとサボテン
親和性ってあるんだろか?
サンゴとか、 石とか、化石とかののもの無いのかな?
詳しくは WEBO http://www.webo-kobe.com/items/interior/cactus_oil/oil_lamp.html にて。
ガラスの中に本物のサボテンを閉じ込めた、美しいオイルランプです。
点灯すると、サボテンが幻想的な光に包まれます。(上に写真あり)
見た目はシンプルなアート作品のようですが、実は高度な技術で生み出された
『知的なデザイン』という側面も持ち合わせています。
2層構造によって実現
もし、サボテンを高温で溶けたガラスの中に入れれば一瞬で焼け焦げてしまいます。
そのため、このランプのサボテンが入っている部分だけは樹脂製になっているのです。
内部にはガラスと樹脂の境界がありますが、目を凝らして見ないとわからないほど
精巧に接合さています。また、ガラスと樹脂の屈折率が違うことを上手く利用して、
計算された美しいライティング効果を生み出している点にも注目です。
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