ロートレック
今 渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムにて
「ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語」展が開催されてます。
ロートレックも良いけれど、実はこの展覧会の、音声ガイドを J-wave「Boom Town」パーソナリティのクリス智子さんがやってます。
けしてロートレックが嫌いとかそういうのではなくて、クリスさんのガイドとともに絵を鑑賞するのはどんな感じなのだろうと・・・。
クリスさんのブログより引用
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月曜から 渋谷Bunkamura Museum で はじまった『ロートレックコネクション 愛すべき画家をめぐる物語』で、音声ガイドをやらせて頂いています!やってみたかったお仕事、しかもBunkamura のロートレック展 でのオファーで、とても嬉しかった。ロートレックの人間味溢れるところが出ている展覧会で、興味深いと思いますよ。ぜひ、行った際には、お耳に私を...(^.^)*
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~展覧会概要~
「僕はどこの流派にも属していない。僕には僕の居場所がある。やっぱりドガとフォランはすごいけど」。1891年に開催された「印象派と象徴派の画家たち」という展覧会に参加した際、こう言い切ったロートレックとは確かに独自な、極めて個性的な存在だったが、一匹狼ではなかった。それどころか、多くの仲間たちとの交流の中から、あの比類なき芸術を打ちたてるのである。もちろん画家の先輩や友人たちの存在は大きかったが、ロートレックをロートレックたらしめたのは彼らだけでなく、キャバレーの経営者から娼婦にいたるまでを含めた身近な人々であった。
19世紀末のパリを駆け抜けた不世出の画家の物語。それは、そういった人々との様々なコネクションが奏でる夜想曲なのである。
19世紀末のパリを駆け抜けた不世出の画家の物語。それは、そういった人々との様々なコネクションが奏でる夜想曲なのである。
12月23日まで。
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