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新ゲーム機 SEGA zone

何かに似てる
何かに似てる

何かに似てる気がするが、それは・・・気のせいか?

SEGAさんもいよいよ、ゲーム機のハードへ久々の進出だとか。

 

個人的には、以前のブログでも書いたとおりPS3への期待が大きいが、SEGAさんのタクラミの中には、どういうコンセプトと、戦略があるのだろうか?

 

気になるので、今後もチェックしていきたいと思う。

 

詳しい記事は以下に抜粋。

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wk_100205hibikore01.jpgソフト不要ですぐ遊べるのは嬉しいところですね

 海外の複数ニュースサイトが伝えるところによると、セガはこの夏「SEGA Zone」なる新ハードを約50ドルにて発売する予定とのことです。ただし残念ながら日本での発売については未定。

 発表によれば、SEGA Zoneではあらかじめ本体に内蔵された50本のゲームで遊ぶことができ、収録タイトルのうち20本は「アレックスキッド」や「ゴールデンアックス」「ソニック&ナックルズ」といったメガドライブ時代の名作、また残りの30本は卓球やダーツ、ゴルフ、ビーチバレーといったカジュアルアーケードゲームとなっている模様。またコントローラを振って操作する「モーションコントロール」にも対応しており、内蔵ゲームのうち16本はモーションコントロール機能を使って遊ぶことができるそうです。

 新ハードというよりは昔のゲームを集めた「in1」系ハードといった印象ですが、ゲーム1本あたり約1ドルという脅威的なコストパフォーマンスは評価すべきかもしれません。なおカートリッジスロットは付いておらず、既存のメガドライブ用ソフトなどは使えませんのでご注意ください。

 そのほか写真からわかることとしては、本体カラーは白と黒の2種類、コントローラは縦でも横でも使える「Wiiリモコン型」であることなどがうかがえます。本体やコントローラのデザインなど、微妙にWiiを安っぽくしたような雰囲気が少々気になるところですが、このあたりの野暮ったさもセガらしいと言えばセガらしいのかもしれません。

 ちなみに日本でも過去、テレビにつなぐだけで内蔵されたメガドライブ用ソフトが遊べる「メガドライブプレイTV」なる商品がセガトイズから発売されたことがありました。このときは6タイトル収録で4179円でしたから、1タイトルあたりの価格ではSEGA Zoneの圧勝。ぜひ日本でも発売してほしいところですが、セガさん、いかがですか……?