お茶の会&落語:topologyplan184

柳家こせん師匠
柳家こせん師匠

先日 鎌倉観光フォーラム主催の 鎌倉とお茶と歴史、そして落語の会の一幕。

 

ゲストは、柳家小せん師匠 お題は「正直清兵衛」

江戸の雰囲気が良く伝わる、小気味よい落語を聞かせていただきました。

 

 

柳家 小せん(やなぎや こせん)は、落語家名跡

初代とされている小せん以前に、文久元年(1861年)2月生まれで本名が田中万吉の小せんの名前が1889年1892年の「名簿欄」に見え、いわゆる『文之助系図』でも2代目禽語楼小さんの門人にこの小せんがいた事が記載されている。以前は本所松倉町で畳屋を営んでいたという。芸風、改名歴などは不明。現在この小せんは代々に数えられていない。

2010年9月に5代目鈴々舎馬風門下の鈴々舎わか馬が5代目柳家小せんを襲名。